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概要

講習会名 聴覚障がい者とのコミュニケーション研修
開催場所 大手町ファーストスクエア イーストタワー(東京都)
日時 2019年12月12日(木) 19:00〜21:00
NTTグループからの
ボランティア参加企業
東日本電信電話、NTT東日本-南関東、NTTコミュニケーションズ
NTTピー・シーコミュニケーションズ、NTTデータ、NTTテレコン
NTTデータ・ビーンサービス、NTTデータ・カスタマサービス、ドコモCS
ドコモ・サポート、ドコモ・テクノロジ、NTTエレクトロニクス
NTTファシリティーズ総合研究所、NTTアドバンステクノロジ、
NTTコムウェア、NTTインターネット、NTTセキュリティ・ジャパン
NTTカードソリューション、日本電信電話
講師・スタッフ所属企業 NTTアドバンステクノロジ、NTTアド、NTTクラルティ
研修参加者数 27名
講師・スタッフ 6名
        

研修報告

東京2020オリンピック・パラリンピックを控え、ボランティアの現場や街なかで聴覚障がいをお持ちの方と接する機会も増えると想定されます。そこで、聴覚障がいについての理解を深めるとともに、聴覚障がい者とのコミュニケーション手段の一つである「手話」を学ぶための講習会を開催しました。
講師やサポートは、NTTグループ社員6名の皆さまにご協力いただきました。

約2時間の研修では、前半は座学、休憩を挟んで後半は2会場に分かれて手話実技を行いました。前半の座学では、障がいの特性、不便なこと・困ること、コミュニケーション手段などについて、実体験を交えながら大変分かりやすく説明していただきました。

   

後半の手話実技では、聴覚障がい者のコミュニケーション手段の一つである「手話」について、「あいさつ」「自分の名前」「なに?どこ?だれ?いくつ?」「数字」等、ボランティアの現場や日常生活にも活かせる基礎的な内容をレクチャーしていただきました。

     

当日は27名にご参加いただき、参加者の皆さまからは、「大変有意義な研修であった」「是非、中級編・上級編も企画して欲しい」等のお声をいただきました。本研修は今後も定期的に開催する予定ですので、是非皆さまのご参加をお待ちしております。