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概要

ボランティア名 戦国ヒルクライム in 韮崎・甘利山
開催場所 山梨県韮崎市
日時 2019年7月7日(日)
大会参加者 大会参加者:362人
NTTグループ
ボランティア参加企業
東日本電信電話、NTT東日本-南関東、エヌ・ティ・ティアドバンステクノロジ、ドコモCS
NTTグループ
ボランティア参加者数
6名

大会について

日本全国の「その土地ならでは」を感じながら自転車で走って遊ぶ!レースイベントから日々のツーリング、観光サイクリングまで、様々なサイクル・レジャー・コンテンツを届けるツール・ド・ニッポン。
今回は、武田信玄ゆかりの地「韮崎市」で繰り広げられる激坂決戦「戦国ヒルクライム」。
平均勾配9.7%の坂を駆け上がるレースです。

参加報告

今年で5回目となる“戦国ヒルクライム in 韮崎・甘利山”には、坂好きのライダー約360名が集まりました。
スタート地点は曇天、頂上は小雨というあいにくの天気の中、7:30に韮崎市内にあるみだい体育センターをスタート。NTTグループのボランティア参加社員は、スタート/フィニッシュエリアで、スタート時のライダー誘導およびフィニッシュ時の記録証交付作業を行いました。

朝6:00のメンバー集合後、本日前半のジョブ内容の説明を受けました。
前半のジョブは、スタート時の混雑を緩和すべく、ライダーを5つのグループに分かけて、時間間隔を空けてスタート地点まで誘導します。

ボランティアはライダーの集団を誘導し、時間になればMCの掛け声でスタート。韮崎工業高校の太鼓演奏に合わせて、ボランティアも拍手と声援でライダーを送り出しました。2時間ほどの休憩をはさみ、後半の記録証交付のジョブです。
ライダーが帰ってくる11:00〜12:30頃まで記録証を交付します。記録証は本人確認をした上で交付しますが、その際に昨年よりタイムを縮めたライダーには「坂好きの盃」を、そのほかタイムに応じて屋台等で使えるクーポン券を贈呈します。さらに、表彰対象のライダーへの表彰式への案内など、メンバーは複雑なオペレーションをこなします。
途中でクーポン券が足りなくなるという、ちょっとしたトラブルもありましたが、チームワークで乗り切ることができました。

銚子イイ!グルメライド(スタートグループごとに「おかえりなさい」との声掛けとともに記録証等を交付)

活動場所もスタート/フィニッシュ地点ということで坂に挑戦するライダーへの声援ができなかった点がやや残念ではありましたが、ライダーの方、市役所の方等とも触れ合いながらの活動となりました。
今回は6:00の集合に首都圏からの参加も頂きました。早朝からの活動、皆さま大変お疲れさまでした。