概要
| ボランティア名 | 銚子イイ！グルメライド |
|---|---|
| 開催場所 | 銚子市 |
| 日時 | 2019年5月25日（土） |
| 大会参加者 | 大会参加者：約1000名（70km：700名、40km：300名） |
| NTTグループ ボランティア参加企業 （50音順） |
NTTｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽﾞ、NTTｺﾑ ｿﾘｭｰｼｮﾝｽﾞ、NTTﾌｨｰﾙﾄﾞﾃｸﾉ、NTT東日本-南関東、 ｴﾇ･ﾃｨ･ﾃｨ･ﾃﾞｰﾀCCS、ｴﾇ･ﾃｨ･ﾃｨエムイー、ﾄﾞｺﾓCS、ﾄﾞｺﾓﾃｸﾉﾛｼﾞ、 東日本電信電話 |
| NTTグループ ボランティア参加者数 |
17名 |
大会について
日本全国の「その土地ならでは」を感じながら自転車で走って遊ぶ！レースイベントから日々のツーリング、観光サイクリングまで、様々なサイクル・レジャー・コンテンツを届けるツール・ド・ニッポン。
今回は、漁港と醤油とキャベツの町、千葉県銚子市のイイ所を全部詰め込んだファンライドイベントです。
参加報告
ツール・ド・ニッポンのボランティアには、NTTグループボランティアとして初参加です。
今回の“銚子イイ！グルメライド”には本格的なライダーから観光客まで、約1000名の参加者が集まりました。
夏日が予想されるほどの晴天の中、70kmコースは10:30、40kmコースは11:40に銚子スポーツタウンをスタート。NTTグループのボランティア参加社員は、スタート／フィニッシュエリアで、参加受付／完走後の完走証発行・ふるまいのチームと、ライダー誘導チームの二手に分かれてボランティアを行いました。
メンバー集合後、本日の活動概要について説明を受け、班分けを行った後、早速班ごとに分かれてジョブ内容の説明を受けました。
参加受付は、受付票とライダーの体調等のチェックシートを確認して、ゼッケンとコース図、ビタミンゼリーを渡す作業です。
ライダー誘導は、続々と集まってくるライダーを待機場所まで誘導します。
（受付準備が整い記念撮影）
（次々に来場するライダーに対して、メンバーが協力して対応します。）
まず70kmコースのライダーが出発します。
ファンライドイベントということで、20名ほどの集団に分かれて少しづつ出発します。
（ずっと奥までスタートの順番を待つ様子は圧巻）
（70kmコースがスタートする頃、40kmコースのライダーの参加受付を始めています。）
（スタート地点の誘導模様。夏空の下、声出ししてライダーを元気に送り出します。）
（地元の子供たちも太鼓で盛り上げます。）
参加受付が終わり昼食をとった後は、参加受付チームは完走証発行班とふるまい班に分かれて、ライダーのお迎えの準備です。ふるまい会場の“スイーツエイドステーション”では、「スイートポテト」「豆腐プリン」銚子名物の「ぬれせん」配布の準備をします。
（フィニッシュエリアに開設されたスイーツエイドステーション。）
（袋に入った豆腐プリンを3等分して容器に入れ、黄な粉と黒蜜をかけます。）
（とても甘いスイートポテトを紙コップに小分けにしました。）
ライダーが帰ってきました。長距離を走った皆さん、甘いものを物色されていました。
他方、完走証発行発行班では、完走したライダーに完走証と観光パンフレットを渡しました。完走証にはライダーの名前が印刷されているので、ゼッケン番号をみてライダーに名前を確認してお渡しします。
（ライダーに「お疲れ様」「おめでとうございます」の声を添えて完走証を渡します。）
（ライダーの方と完走した喜びを共有できました。）
完走証もスイーツも殆どなくなり、最後に全員で記念撮影。
素晴らしい晴天下ではあるものの夏日となった中、ボランティアのメンバーも笑顔で活動を終えることができました。ライダーの方々のアンケートには「受付がスムーズでよかった。」「ボランティアの方の対応がよかった。」とのお褒めの言葉があったそうです。
早朝からの活動、皆さま大変お疲れさまでした。