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概要

ボランティア名 名古屋ウィメンズマラソン2019
開催場所 愛知県名古屋市(スタート・フィニッシュ ナゴヤドーム)
日時 2019年3月10日(日)
大会参加者 ランナー:21,436名
ボランティア:約9,000名
NTTグループ
ボランティア参加者数
29名
NTTグループ
ボランティア参加企業
(50音順)
NTTソルコ&北海道テレマート、NTTドコモ、NTTビジネスソリューションズ、NTTファイナンス、NTTフィールドテクノ、NTT東日本-関信越、エヌ・ティ・ティ・アド、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、エヌ・ティ・ティ・データ、エヌ・ティ・ティエムイー、エヌ・ティ・ティマーケティングアクト、ドコモCS、ドコモCS東海、西日本電信電話、西日本電信電話、東日本電信電話

大会について

歴史ある「名古屋国際女子マラソン」が、2012年、女性限定15,000人参加のフルマラソンにリニューアル。ナゴヤドームをスタート・フィニッシュ会場とし、名古屋の様々な名所を廻るコースは、アップダウンも少なく、記録を狙いやすいと好評です。今大会は東京2020大会の選考レースとなるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の選考レースとして、注目を集めました。また、一般の部は、世界最大の女子マラソンとして「ギネス世界記録」にも認定されています。(現在は2018年大会に更新した21,915人がギネス世界記録として認定)レース以外の話題として、ゴール後、タキシード姿のイケメンたちから、完走者全員にティファニーのペンダントが贈呈されることでも有名です。

参加報告

NTTグループボランティアポータルサイトとして今大会が初めてのエントリーとなりました。ランナーは、ナゴヤドームを9時10分にスタート。NTTグループのボランティア参加社員は22.5km〜22.8kmのちょうど折り返し地点の沿道整理と折り返し地点に設けられた救護所のランナー誘導の活動を実施しました。

スタート時の天候は曇りで気温も11℃と絶好のマラソン日和。
全体ミーティング後、各ジョブに分かれてリーダーを中心にグループ毎に作業をスタート。沿道整理に必要な資材をチェックしたあと、コーンを運び所定の位置に配置したり、沿道から観客が出てこないようにコーステープを張ったりと準備を進める中、予想よりも早く雨模様の天候となってしまいました。

準備を終えると早速、世界のトップランナーを迎え、緊張の面持ちで見送ったあとは、大勢の一般ランナーたちです。沿道では、ランナーを元気づけ、勇気づけるためにライブ演奏などが繰り広げられ、ランナーを盛り上げていました。その間、ランナーが気持ちよく、そして安全に走れるよう、また、沿道でのトラブルが発生しないように活動を行いました。
疲れの見えはじめたランナーに声援を送り、最後のランナーを見送った後、コース資器材を撤去して無事に活動を終えることが出来ました。

残念ながら天候には恵まれませんでしたが、初めての名古屋ウィメンズマラソンで、ランナーを一体となって大会を盛り上げることが出来ました。

ボランティア参加者からは、「これだけ大きなイベントを運営していくには、ボランティアの存在が欠かせない事を、ボランティア目線で気づく事が沢山あった。」「参加者・一般の応援者と違う視点で競技を見ることが出来たことが良かった。」「今回は他県からの参加も多かったようですが、職場の人にも勧めて今後もぜひ盛り上げていきたい。」などの声をいただきました。