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概要

ボランティア名 スポーツボランティア研修会(東京会場)
開催場所 大手町ファーストスクエア
日時 2018年10月12日(金)18:30〜20:30
NTTグループ
ボランティア参加企業
(50音順)
NTTコムエンジニアリング、NTTデータSMS、NTTドコモ、NTTファシリティーズ、NTTファシリティーズFMアシスト、NTT東日本サービス、NTT東日本-南関東、エヌ・ティ・ティ・アド、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ、エヌ・ティ・ティ・イフ、 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、エヌ・ティ・ティ・データ、エヌ・ティ・ティ・データ・ビリングサービス、エヌ・ティ・ティ・データ・フロンティア、エヌ・ティ・ティ・データ・マネジメント・サービス、エヌ・ティ・ティ・データCCS、エヌ・ティ・ティ・データ先端技術、エヌ・ティ・ティ・トラベルサービス、 エヌ・ティ・ティ・ロジスコ、エヌ・ティ・ティ・ロジスコサービス、エヌ・ティ・ティエムイー、エヌ・ティ・ティテレコン、エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、エヌ・ティ・ティレゾナント、テルウェル東日本、ドコモCS、東日本電信電話、日本情報通信、日本電子計算、日本電信電話
NTTグループ
ボランティア参加者数
63名

参加報告

近年、スポーツボランティアが広く社会に認知されるようになり、スポーツイベントの成否には、スポーツボランティアの活動が不可欠になっています。 今回は、これまでにスポーツボランティアに参加したことがない方、スポーツボランティアの基礎を学びたい方、これからスポーツボランティアを始めたいと思っている方に向けた研修会を開催いたしました。

スポーツボランティア研修会(東京会場)

今回の研修会の講師はNTTグループの社員であり、日本スポーツボランティアネットワーク(JSVN)の講師でもある小上馬広介さんです。私たちの身近な存在として、ご自身の豊富なボランティア体験談を交え、 スポーツボランティアについて様々なお話をしていただきました。

まずは、スポーツボランティアにおける「コミュニケーション」についてお話いただきました。スポーツボランティア活動の現場では、年齢、性別、社会経験、障がいのある・なしにかかわらず様々な人たちが集まるため、 豊かなコミュニケーション力が大切となります。そこで必要となるのが「アイスブレイク」。アイスブレイクとは、コミュニケーションにおいて温かいムードをつくり、冷え切った雰囲気を和らげること。 会場ではじめて出会ったボランティアには、自ら「こんにちは!」と挨拶するだけで、アイスブレイクのきっかけとなり、後々、コミュニケーションがとりやすくなるそうです。

またその後は、グループワークを行い、様々な課題に対して、グループ内で意見を出して話し合いをし、発表をしたり、クイズ形式でのグループワークも行いました。

研修会後半は、スポーツボランティアの定義や、スポーツボランティアの楽しみ方、スポーツボランティアの活動にはどんな種類の活動があるのか等についてお話いただきました。

当日は63名に参加いただき、参加者からは「初心者にはとてもためになりました。今後は、スキルを上げるため、経験値を上げるため、どんどんボランティアに参加したいと思います。」、 「同じ目的を持った、他の会社の人達と交流ができて楽しい時間を過ごせました。」といった声をいただきました。


また、10月17日(水)には福岡でも同様の研修会を実施しました。講師は東京会場同様にNTTグループの社員でJSVN講師の齋藤千穂さん。
当日は、福岡はもちろん、遠くは鹿児島や広島などからもご参加いただきました。(34名)
(福岡会場の模様)