ボランティア名 | Jリーグ ガンバ大阪 試合運営ボランティア(vs 横浜マリノス) ファンクラブ「ポイントプログラム」交換 |
---|---|
開催場所 | パナソニックスタジアム 吹田 |
日時 | 2018年10月20日(土)9時〜18時 |
NTTグループ ボランティア参加企業 (50音順) |
エヌ・ティ・ティ・コムウェア、エヌ・ティ・ティ・データ、NTTフィールドテクノ、エヌ・ティ・ティマーケティングアクト、 エヌ・ティ・ティラーニングシステムス、ドコモCS関西、西日本電信電話、日本電信電話 |
NTTグループ ボランティア参加者数 |
11名 |
朝は弱い雨模様でしたが、活動中は晴れ上がり爽やかな活動となりました。
スタジアム内控え室で作業内容を確認後、活動場所へ移動。ポイント交換ブースで経験者が初めて参加した方へ機材の操作説明を行うなど、スタッフ全員が助け合って活動を開始。
活動内容は、3つの作業でした。
一つは前回同様、サポーター会員が試合観戦される毎に積算されるポイントに応じて、ガンバ大阪のグッズ
(非売品)と交換する作業です。
10月20日の活動開始時は、経験者による指示のもと的確な作業を進めましたが、開始ギリギリまで準備作業。ただ、以前ほどのポイント交換のための行列はなく、無事立ち上げに成功しました。その後も順調に作業を進めることができました。
2点目は10月20日限りの活動で、ファンクラブ会員先着6000名にクリアファイルを提供する作業です。この作業は地域ボランティアの方々との協働作業になりました。 ファンクラブ会員に配布されている「2018年会員情報カード」を確認しガンバ大阪クリアファイル(非売品)との交換です。試合開始前は電車の到着時間に合わせて多数のファンが詰めかけました。 当初テント内での作業でしたが、強風のため撤去。配布するクリアファイルが風で飛ばされるので、重しを乗せての交換作業です。(写真はファンの波が途切れたときのものです。)
3点目はファンクラブ入会勧奨のためのチラシ配布作業です。
ファンクラブのレギュラー会員に入会すれば、観戦チケット代金と同額の入会費負担で、観戦チケット1枚+グッズが特典として提供されるなど、お得な内容となっています。
ただ、声かけする観客の殆どが既に入会済みで、若干の報われない気持ちと、ガンバ大阪のファンの本気度に触れられた作業でした。次回以降、是非キラートークを編み出してください。
試合開始後は、サポーターの皆さまはスタジアムから出ることができないので、殆ど作業はなく、メンバーは交代で休憩。休憩時間はガンバ大阪様が用意頂いた観戦席で応援できました。
この日はガンバ大阪が逆転勝ちを収め、ファンならずとも盛り上がるひとときでした。
10月20日は初めての作業も加わったボランティア活動で、さまざまな対応がありましたが、チームの一員としてホスピタリティ溢れる活動が実施できました。
(10月20日の参加メンバー)
(9月5日の参加メンバー)
(9月1日の参加メンバー)
ボランティア参加者からは、「一緒に参加したボランティアの方々や事務局の方、ガンバ大阪のサポーターと触れ合え、新たな人間関係が広がりました。」、 「自身のスポーツの経験(サッカー)を通じて、地域へ何らかの貢献ができたのではと感じ、また今回のボランティア活動を通じ、他の多くのボランティアの方々の活動を見る事ができました。」といった声をいただきました。