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概要

ボランティア名 <東日本グループ限定> 福島空港 花を咲かそうプロジェクト
開催場所 福島県石川郡(福島空港)
日時 2018年6月22日(金)〜 6月23日(土)
NTT東日本グループ
ボランティア参加組織
東日本電信電話、NTT東日本-南関東 東京事業部、NTT東日本-南関東 神奈川事業部、NTT東日本-南関東 千葉事業部、NTT東日本-南関東 ITシステムサービス部、NTT東日本-関信越、NTT東日本-東北、NTT東日本-北海道、NTT-ME、NTT東日本サービス、NTTインフラネット、NTTネクシア
NTT東日本グループ
ボランティア参加者数
49名(その他、福島支店より44名参加)

「福島空港 花を咲かそうプロジェクト」について

ANAグループが2011年より継続して取り組んでいる活動で、福島空港滑走路横斜面にひまわり畑をつくり、福島県の皆さまへ元気をお届けするとともに、福島県を訪れる方々に、 元気な福島を発信したいという思いから実施しており、NTT東日本グループは、2017年より本プロジェクトへ参加しております。

参加報告

NTT東日本グループは、東日本大震災における地震や津波の被害に加え、今もなお風評被害に苦しまれている福島県の皆さまを応援するために、昨年度に続き「福島空港 花を咲かそうプロジェクト」のボランティア活動に参画しました。

<6月22日>
●地域を知るスタディーツアー
本ボランティアは、社員が現地を訪れて、社会的課題や地域社会の幅広いニーズを踏まえた、より実効性の高い地域社会への貢献を果たすことを目的としており、地域の“今”を知るためにスタディーツアーを実施しています。
今回も『福島県環境創造センター コミュタン福島』様へお伺いし、「3.11からのふくしまの歩み」や「ふくしまの環境のいま」「放射線ラボ」「環境創造シアター」等、福島県のこれまでの歩みとこれからの福島県を学んできました。

●花を咲かそうプロジェクト事前準備
翌23日の会場準備として、強い日差しの中、ひまわり畑の耕作や当日植える5,000本の苗を配置するボランティアを実施しました。

福島空港 花を咲かそうプロジェクト

<6月23日>
●花を咲かそうプロジェクト当日
イベント当日は、ANAグループの方や地域の方と福島支店を加えた、NTT東日本グループボランティア93名が参加し、総勢約170名で福島空港の滑走路斜面にひまわりの苗やダリアの苗を植樹しました。 また、NTT東日本グループが復興に向けた活動の一つとして、2014年度より参画している「福島ひまわり里親プロジェクト」で栽培したひまわりの種を、福島空港のロビー入り口付近にて植樹いたしました。

今後もたくさんの「ひまわり」を咲かせる活動を通じて、福島県の復興への取組みを推進してまいります。
福島空港へお立ち寄りの際は私達が植えたひまわりを是非ご覧ください。