ボランティア名 | 2018 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会 |
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開催場所 | 横浜市 |
日時 | 2018年5月12日(土) エリートパラトライアスロン 6:30〜9:30 エリート(男子・女子) 10:30〜15:30 |
主催 | 国際トライアスロン連合 2018世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 【構成団体】 横浜市、日本トライアスロン連合、横浜市体育協会、日刊スポーツ新聞社 他 |
NTTグループ ボランティア参加企業 (50音順) |
JSOL、NTTコムエンジニアリング、NTTドコモ、NTTファシリティーズ、NTT東日本サービス、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、エヌ・ティ・ティ・データ・マネジメント・サービス、エヌ・ティ・ティ・データ・ユニバーシティ、 エヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ東日本、エヌ・ティ・ティエムイー、エヌ・ティ・ティ都市開発ビルサービス、ドコモCS、東日本電信電話 |
NTTグループ ボランティア参加者数 |
エリートパラトライアスロン 17名 エリート 20名 |
2018ITU世界トライアスロンシリーズ第3戦・パラトライアスロンシリーズ第1戦の舞台となった横浜大会は、2009年に開港150周年記念事業として開催され、今年で9回目の開催となります。
山下公園やみないみらい地区などの観光地を舞台に世界各国から集まったアスリートが繰り広げる熱戦は、横浜の風物詩となっています
※NTTは、国際トライアスロン連合(ITU)のグローバルパートナーです。
※NTT東日本、NTT西日本は、日本トライアスロン連合(JTU)のオフィシャルトップスポンサーです。
今回、NTTグループのボランティア参加者は、エリート部門、エリートパラトライアスロン部門のエイドステーションで給水活動を行いました。活動場所は、 大会メイン会場となる山下公園前となり、世界大会の盛り上がりを肌で感じながらの活動となりました。
早朝の心地よい空気の中、パラエリート部門の準備から活動開始。既にスタートした選手たちがバイク(自転車)で目の前を通り過ぎていく中、応援をしながら準備を進めました。
次々にアスリートがバイクからランに入り、我々も給水活動を開始。パラアスリートの中には、片腕に障がいがあるアスリートもいるため、コースの両サイドから給水活動を行いました。 当初は、トライアスロン独特の給水方法に戸惑いながらも、徐々にコツを覚え、アスリートに受け取ってもらうことができました。また、さまざまな障がいを抱えながらも、逞しく駆け抜けるアスリートに 驚きと感動を覚えながらの活動となりました。
続くエリート部門では、世界のトップアスリートのスピードに圧倒されながらの活動となりました。バイクで駆け抜けていくアスリートたちに声援をおくる中、NTT東日本・NTT西日本に所属する 佐藤優香選手には一際大きな声援を送り、ボランティアメンバーの心のボルテージも高まったところで、給水活動を開始。
日差しも強まり、アスリートの給水も増えるため、ボランティアスタッフの連携が更に重要に。お互いに声を掛け合い、アスリートと共に水浸しになりながら、一丸となって楽しく活動できました。
エリートパラトライアスロン部門参加のみなさん
※東京2020組織委員会のみなさんと一緒に活動しました。
https://www.asahi.com/articles/ASL5G2C2XL5GUTQP001.html
エリート部門参加のみなさん
ボランティア参加者からは「国際レベルの大会でのボランティア活動は初めてであり、国籍を超えた選手へのサポートに充実感で満たされました。自分の手から直接ペットボトルを受け取った選手の方に、
片言の日本語で「アリガトウ」と言われた時は、大変うれしかったです。」「一緒にいて感じがよく楽しい方たちと、NTTらしくチームとしてのまとまりもある中、参加させていただき、
とても楽しいひと時を過ごすことができました。」などの声をいただき、楽しみながらボランティア活動をすることが出来ました。