ボランティア名 | NTTグループ所属パラ選手応援トークイベント 〜東京2020パラリンピックへむけて〜 |
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開催場所 | 大手町ファーストスクウエア |
日時 | 2018年 5月10日(木) |
NTTグループ ボランティア参加企業 (50音順) |
JSOL、NTTコム エンジニアリング、NTTコム マーケティング、NTTセキュリティ・ジャパン、NTTドコモ、NTTファシリティーズ、NTTファシリティーズ中央、NTT空間情報、NTT東日本サービス、NTT東日本サービス、NTT東日本-南関東、
NTT東日本-南関東、エヌ・ティ・ティ テレコン、エヌ・ティ・ティ・アド、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、エヌ・ティ・ティ・データ、エヌ・ティ・ティ・データ・マネジメント・サービス、エヌ・ティ・ティ・データCCS、エヌ・ティ・ティ・データ先端技術、エヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ東日本、
エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ 、エヌジェーケー、テルウェル東日本、ドコモCS、大手町ファーストスクエア、東日本電信電話、日本電信電話 |
NTTグループ ボランティア参加者数 |
93名 |
NTTグループで活躍するパラリンピックを目指すアスリート・コーチ・マネージャーをお迎えし、「パラスポーツの魅力」をテーマに、競技の魅力や東京2020に向けた豊富などを語っていただきました。
第一部、「NTTグループ所属のパラアスリート紹介」では、NTTグループに所属するパラアスリート計7名のゲストから自己紹介をいただきました。
<ゲスト>
NTTクラルティ所属の田中章仁選手(視覚障がい者5人制サッカー)
NTT東日本所属の西永彩乃マネージャ(視覚障がい者5人制サッカー)
NTTクラルティ所属の加賀山 直義ヘンリーコーチ(脳性まひ7人制サッカー)
NTTデータ所属の山本真也選手(セーリング)
NTTコムウェア所属の小西貴美子コーチ(アーチェリー)
NTTコムウェア所属の蛯沢文子選手(ボッチャ)
NTTクラルティ所属の青木洋子選手(ブラインドマラソン)
ブラインドマラソンの青木選手から、今年4月に出場し、4位入賞したロンドンワールドカップマラソンについてお話しいただき、競技歴3年で国際大会に出場したこと、沿道から「JAPAN」「AOKI」との声援をもらったことや、
海外選手とのレベルの違いを感じ更なるレベルアップを目指す意気込みについて語っていただきました。
また、ブラインドランナーは1人で走ることが難しいため、一緒に走ってくれる人を大募集していると、協力を呼び掛けました。
第二部では、「パラスポーツの魅力」と題して、オリンピック・パラリンピックに関するクイズ大会をグループ対抗で実施しました。また、パラアスリートに〇×で答えてもらうパネルディスカッションを実施しました。 セーリングの山本選手は、「仕事とアスリートとの両立は大変か?」の問いに「×」と回答し、「NTTグループで働いているからこそ、経済面や休暇調整の理解を得られ、パラリンピックに出場できた」と語っていただきました。
第三部では、「東京2020に向けた宣言」として、色紙にアスリートの想いを書き記していただきました。視覚障がい者5人制サッカーの田中選手は、「攻撃的サッカーでメダル獲得」という目標を掲げていただきました。
最後の参加者交流会では、ゲスト・参加者を交えてイベントで聞けなかった話しやお互いの交流を深め、大いに盛り上がりました。
イベントには93名が参加し、参加者からは、「普段聞けないアスリートのストーリーを聞け、ファンになった」といった声をいただき、活気あふれる講習会となりました。
NTTグループには、10名以上の東京2020パラリンピックを目指す選手・コーチが在籍しています。NTTグループ全体で所属選手を応援できるよう、今後もイベントを検討していきます。
NTTグループ所属のアスリートが出場する大会には、グループボランティアシステムから観戦募集を行う予定です。積極的なご参加をお願いします。