ボランティア名 | ジャパンウォーク in OSAKA −オリンピアン・パラリンピアンと歩こう 2017秋 |
---|---|
開催場所 | ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場) |
日時 | 2017年10月9日(土) |
大会参加者 | 2,000名 |
NTTグループ参加企業 (50音順) |
NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェア、NTTコム エンジニアリング、NTT都市開発、NTTビジネスアソシエ西日本、NTTビジネスソリューションズ、 NTTファイナンス、NTTフィールドテクノ、NTTファシリティーズ関西、NTTマーケティングアクト、ドコモシステムズ、西日本電信電話、日本電信電話 |
NTTグループ ボランティア参加者数 |
44名 |
ジャパンウォークは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、障がいのある方もない方もだれもが分け隔てなく、 ともに暮らせる「共生社会」をめざすウォーキングイベントです。今回が4回目の開催となり、これまで東京や仙台で開催され、今回初めて大阪での開催となりました。
秋晴れの空の下、イベントにはフィギュアスケートの村上佳菜子さんや競泳のメダリスト松田丈志さんら総勢21人のオリンピアン・パラリンピアンと、約2000人の一般の人たちが参加しました。
ウォーキングコースは、ヤンマースタジアム長居をスタートし、住吉大社などを歩く体力に自信がある方向きの所要3〜4時間のロングコース(14km)と、
自然豊かな長居公園・長居植物園の中をめぐり、障がいの有無に関わらずどなたでも参加しやすいショートコース(4km)です。
ボランティアに参加された皆さんは、ウォーキング参加者や報道機関の受付、コースの誘導、オリンピアン・パラリンピアンのサポート、
障がい者スポーツ体験コーナーの準備・運営サポートなどを実施し、笑顔で参加者を迎え、ウォーキングイベントを盛り上げました。
参加者一人ひとりがオリンピアン・パラリンピアンらとハイタッチを交わして笑顔で出発。車いすの方や、目や耳が不自由な方にもたくさん参加いただきました。 事前に「介助サービス講習会」を受講し、高齢者や障がい者のサポート知識を学んだおかげで、不安なくボランティアにあたることが出来ました。
ボランティアの経験は参加者によって異なりましたが、初めて出会うNTTグループ以外のボランティアの皆さんともサポートしあいながら、楽しく活動を実施しました。
ボランティア参加者からは「大きなイベントを支えている充実感があり、また日本を代表するアスリートのサポートができたことにとてもやりがいを感じた。」 「沢山の人にお声を掛けたり、イベントに参加される皆さんに元気をもらえたので。皆でイベントを盛り上げている様子が分かって楽しかったです。」 「係員の大変さ、誘導など人を動かすという難しさを学び、障がいのある方ない方も、このイベントに参加しようという強い意思を感じることができた。」などの声をいただきました。