概要
| ボランティア名 | 北海道マラソン2017 |
|---|---|
| 開催場所 | 札幌市 |
| 日時 | 2017年8月27日 |
| 大会参加者 | 約２万人弱、はまなす車いすマラソン 約２００人弱 ボランティア参加者 約3700人 |
| NTTグループ ボランティア参加企業 (50音順) |
ＮＴＴクラルティ、ＮＴＴコミュニケーションズ、ＮＴＴコムウェア、ＮＴＴセキュリティ・ジャパン(株)、ＮＴＴデータ、ＮＴＴファイナンス、
ＮＴＴ都市開発ビルサービス、ＮＴＴ東日本サービス、ＮＴＴ東日本−北海道、日本電信電信電話、(株)ＮＴＴ東日本−関信越、(株)ドコモＣＳ北海道、東日本電信 電話 |
| NTTグループ ボランティア参加者数 |
36名 |
大会について
北海道マラソンは、日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会です。1987年にわずか439人のエントリーで始まった本大会は、20,000人規模に成長しました。 また昨年同様、はまなす車いすマラソンも同時開催されました。はまなす車いすマラソンの参加選手の中からは、パラリンピックをはじめ各種国際大会に多くの選手が日本代表として出場しています。
参加報告
夏に開催されるフルマラソン大会のため、給水の充実は欠かせません。コース上にたくさんの給水所を設け、大量の紙コップによる給水を行いました。
今年、NTTグループのボランティアは全員で給水エリアの担当となり、37.5km地点の給水活動ボランティアを行いました。
大会当日は天候に恵まれ、晴天となりました。
ランナーが感じる暑さを少しでも軽減できるよう、コースに向けてシャワー放水を行いました。
また、ランナーが楽しんでゴミ捨てができるよう、ダストボックスにも工夫をしました。
当日のNTTグループの参加者の活動を見て、給水エリアのブロック長からはこんなコメントを頂きました。
・朝からミーティングを行い給水の準備、ゴミ拾いの準備等、行動してほしいことを行っている
・大きな声でランナーへの応援を給水活動をしながら積極的に行動している
・ゴミ拾いを積極的に行い今回の重点テーマ ”クリーン宣言” を理解して行動している
・地域住民の方々と一体となり行動している
（小さなボランティア仲間の給水及び応援者もゴミ拾いをしてくれた）
・機転を利かせたシャワーサービス等楽しんで活動している
ボランティア参加者からは「ランナーの応援をしつつ、自分も大会に参加できたような気持ちになった。」 「前回は交通誘導係だったが、今回は給水係で活動し、前回とは違った形でのサポートが出来たし、ランナーも喜んでくれた。」 「新しい視点で、スポーツへ参加できた。」「ダストボックスに、『ゴミ捨て』が楽しくなる仕掛けを皆さんで考えて実践し、ランナーもボランティアも楽しんでいた」などの声をいただきました。