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概要

ボランティア名 ジャパンウォーク in SENDAI 2017春
開催場所 仙台市陸上競技場
日時 2017年6月17日
大会参加者 1,400名
NTTグループ
ボランティア参加企業
NTT東日本、NTTドコモ、NTTファシリティーズ
NTTグループ
ボランティア参加者数
27名

大会について

 ジャパンウォークin SENDAIは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、障がいのある方もない方もだれもが分け隔てなく、ともに暮らせる「共生社会」をめざすウォーキングイベントです。

参加報告

 ウォーキングコースは、広瀬川沿いなどを歩く体力に自信がある方向きの所要3〜4時間のロングコース(15km)と、大半が広い歩道で、障がいの有無に関わらずどなたでも参加しやすいショートコース(4km)です。 ウォーキングスタートに先立ち、伊藤仙台市副市長や、リオデジャネイロオリンピック・重量上げ女子48キロ級銅メダリストの三宅宏美さんからも挨拶があり、参加者は気軽にオリンピアン・パラリンピアンとコミュニケーションをとりながら、 一緒にウォーキングコースを歩きました。陸上競技場内では、車椅子バスケやブラインドサッカーなどの障がい者スポーツ体験会や超人スポーツ体験会も開催されました。

ジャパンウォークin SENDAI

 NTTグループのボランティア参加社員は、コースの誘導員のほか、参加者や報道機関の受付・誘導、オリンピアン・パラリンピアンのサポート、障がい者スポーツ体験コーナーの準備・運営サポートなどを実施しました。 また、事前に日本ケアフィット機構様による「ボランティア養成講座」を受講し、高齢者や障がい者のサポート知識を学ぶとともに、間違った知識による過度のサポートが招くトラブルなどを理解した上で、当日のボランティアにあたりました。

 ボランティアの経験は参加者によって異なりましたが、事前講習会で習った内容や他のボランティア参加者ともサポートしあいながら、活動を実施しました。
 ボランティア参加者からは「普段の仕事とは違う人々、立場という環境でイベントに関わることができてとてもいい刺激になった」などの声をいただきました。