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概要

講習会名 ジャパンウォーク プレイベント「街のバリアフリー調査会」
開催場所 カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)
日時 2017年5月21日(日)10:30〜16:00
参加者 総勢57名
【ボランティア】
 学生ボランティア:33名
 社会人ボランティア:8名(内:NTTボランティア3名)
【運営・講師】
 NTTクラルティ:6名、教授(東北福祉大):1名、朝日新聞社:2名、NTT:7名
講習内容 ▽6/17(日)開催「ジャパンウォークin仙台/2017春」に向けたバリアフリー情報の
  収集を行いバリアフリーマップを作成。
  参加者総勢57名、計246件投稿
▽「心のバリアフリー」講話。(内閣官房「心のバリアフリー」研修プログラム準拠)
  東北福祉大教授(社会福祉法人仙台市障害者福祉協会会長)阿部一彦氏より
▽NTTクラルティによる当事者3名( 視覚・車いす・杖)「支援・誘導時ポイント」講話

参加報告

・心のバリアフリーについて(講話)
さまざまな心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深め、コミュニケーションをとり、支えあう社会の実現のための講和を、東北福祉大教授(社会福祉法人仙台市障害者福祉協会会長)阿部一彦様よりいただきました。
・移動時に困ること・支援してほしいこと(当事者講話)
NTTクラルティ社員の障がい当事者3名から、移動時に困ること、支援してほしいことを講和いただきました。
・街のバリアフリー調査会(ジャパンウォークガイドによる情報収集)
6/17(日)開催「ジャパンウォークin仙台/2017春」に向けたバリアフリー情報の収集を行い、バリアフリーマップを作成しました。
総勢57名の方に参加いただき、246件の投稿をいただきました。

街のバリア調査会

参加者の感想

・街にバリアが想定以上にあり、驚いた。
・バリア情報収集の時間がもう少しあるとよかった。
・「バリアを見つけるぞ」と思ってもなかなか見つからなかった。日頃から意識したい。
・当事者の方の話を聞け、街を歩くイベントとして、とても楽しく有意義に過ごせた。
・自分にとったら何気ない段差も、人によって苦労するのだと知った。