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概要

ボランティア名 冬季アジア札幌大会
開催場所 札幌市、帯広市(NTTグループボランティア参加は札幌市のみ)
日時 2017年2月19日〜26日
NTTグループ
ボランティア参加企業
NTT東日本サービス、東日本-北海道、東日本-関信越、東日本-南関東、NTTインフラネット、NTT‐ME、NTTソルコ&北海道テレマート、NTTタウンページ、テルウェル東日本、つうけん、NTTドコモ、ドコモCS北海道、ドコモ・プラスハーティ、NTTデータ、NTTデータ北海道、NTTコミュニケーションズ、NTT国際通信、NTTコムウェア、NTTファイナンス、NTTラーニングシステムズ、NTTクラルティ、NTT持株
NTTグループ
ボランティア参加者数
134名

大会について

冬季アジア大会は、アジアの45の国と地域が加盟するアジアオリンピック評議会(OCA)がアジア地域における冬季スポーツの発展を図ることを目的として開催する総合国際スポーツ大会です。1986年に札幌で初めて開催された第1回大会では、比較的冬季スポーツになじみのある東アジアを中心とした小規模な大会でしたが、今やアジア全域の国と地域が参加する、常に大規模な大会となっております。今回の札幌開催で第8回目を迎えます。
本大会は、NTTグループとしてNTT東日本、NTTドコモが公式スポンサー(ゴールドスポンサー)として協賛し、競技を楽しく観戦してもらうソリューションの提供を行いました。

参加報告

ジャパンウォークin TOKYO

大会期間は2月19日〜26日でしたが、ボランティア活動としては、大会開催前の準備、大会終了後の片付け等の業務もあり、多岐にわたる業務において、NTTグループ社員の皆様に「運営スタッフの一員」として活躍いただきました。

ボランティア参加者からは「世代や職種の違う方達とボランティアを通して交流ができ、刺激になった」「仕事や遊びとは違った充実した時間を過ごすことができた」などの声がある一方、「大会事務局が不慣れで指示命令系統がばらばら」という声もありました。大会により、事務局の運営にも差があるため、NTTグループとしての事務局運営を再度見直すとともに、大会に関わらず活躍できるボランティアリーダー育成の必要性を改めて感じる貴重な機会となりました。