ボランティア名 | ジャパンウォーク in TOKYO |
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開催場所 | 豊洲「がすてなーに ガスの科学館」周辺 |
日時 | 2016年11月23日 |
大会参加者 | 3,079人(ウォーキング:2,082人、障がい者スポーツ体験:997人) |
NTTグループ ボランティア参加企業 |
NTTデータ、NTTコミュニケーションズ、NTT持株 |
NTTグループ ボランティア参加者数 |
23名 |
ジャパンウォークin TOKYOは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、障がいのある方もない方もだれもが分け隔てなく、ともに暮らせる「共生社会」をめざすウォーキングイベントです。
ウォーキングコースは、豊洲周辺を周回する約4kmのショートコースと、豊洲を出発しお台場や有明を抜け、再び豊洲に戻る約14kmのロングコースがあります。ウォーキングスタートに先立ち、小池百合子都知事や、リオデジャネイロオリンピック・レスリング金メダリストの登坂絵莉さんからも挨拶があり、参加者は気軽にオリンピアン・パラリンピアンとコミュニケーションをとりながら、一緒にウォーキングコースを歩きました。合わせて、がすてなーに周辺では、車椅子バスケやブラインドサッカーなどの障がい者スポーツ体験会や超人スポーツ体験会も開催されました。
NTTグループのボランティア参加社員は、コースの誘導員のほか、参加者や報道機関の受付・誘導、オリンピアン・パラリンピアンのサポート、障がい者スポーツ体験コーナーの準備・運営サポートなどを実施しました。また、事前に日本ケアフィット機構様による「ボランティア養成講座」を受講し、高齢者や障がい者のサポート知識を学ぶとともに、間違った知識による過度のサポートが招くトラブルなどを理解した上で、当日のボランティアにあたりました。
ボランティアの経験は参加者によって異なりましたが、事前講習会で習った内容や他のボランティア参加者ともサポートしあいながら、活動を実施しました。ボランティア参加者からは「普段の仕事とは違う人々、立場という環境でイベントに関わることができてとてもいい刺激になった」などの声をいただきました。