ボランティア名 | 北海道マラソン 2019 |
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開催場所 | 札幌市 |
日時 | 2019年8月25日(日) |
大会参加者 | ランナー 1万5,932人 ボランティア参加者 約4000人 |
NTTグループ ボランティア参加企業 (50音順) |
NTTクラルティ、NTTコムソリューションズ、NTTセキュリティ・ジャパン、NTTソルコ&北海道テレマート、NTTファイナンス、NTT東日本サービス、NTT東日本−関信越、NTT東日本−南関東、NTT東日本−北海道、
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、 エヌ・ティ・ティ・データ、エヌ・ティ・ティエムイー、エヌ・ティ・ティ マーケティングアクト、エヌ・ティ・ティ都市開発ビルサービス、 ドコモCS北海道、フィールドテクノ、東日本電信電話、日本電信電話 |
NTTグループ ボランティア参加者数 |
42名 |
北海道マラソンは、日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会です。1987年にわずか439人のエントリーで始まった本大会は、20,000人規模に成長しました。オリンピックや世界陸上に選出された日本代表選手の約4割が本大会に出場しており、トップクラスのランナーと一緒に走れるあこがれの舞台です。今回はノーベル医学生理学賞受賞者で、京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授も、チャリティーランナーとして、胆振東部地震の被災地支援特別枠でエントリーされました。
NTTグループボランティアは、昨年と同じ活動場所となる37.5km付近の2拠点で、給水活動のボランティアを行いました。
当日は8:30に集合し、雨が降ったり、やんだり、という天候不順のなか、給水の準備を始めました。
11:00近くに往路の先頭ランナーが追加し、給水を開始しました。その頃には雨もあがり、少し暑さを感じるなか、給水のコップを準備する班・ランナーを応援しながらコップを渡す班に分かれて活動しました。
昨年に引き続き視覚障がい部招待選手としてNTT西日本の堀越信司選手、NTTクラルティの青木洋子選手が参加しました。種目別順位では、青木選手は3位となりました。
今年はレース序盤が天候不順だったせいか、例年より全体的にペースが遅いなか、13:50の40km関門閉鎖に間に合うようボランティア全員で選手を応援しながら給水を続けました。
最後のランナーが走り終わり、ゴミや備品を回収し、14:00頃に活動を終了しました。NTTグループではランナーが気持ちよく走れるように今年も「ごみゼロ!」を目標に活動を行い、活動終了時も給水付近はゴミがない状態でした。
給水を通じて、それぞれの力を振り絞って走る選手の姿を目の当たりにし、逆に励まされるような気持ちになるマラソンボランティア活動でした。来年は是非皆さんも、参加してみませんか?