ACFC

辻 さちえ 氏

辻 さちえ 氏

ACFE JAPAN ウェブ セミナー

カテゴリー

リスク管理 不正調査

コース名

会計不正の観点からの現物の管理と監査

講師

辻 さちえ 氏

形式

ウェブ セミナー(Webiner)

受講者像

財務会計担当者 公認不正検査士 不正検査担当者

C P E

2単位講義動画をご覧になり、アンケートに回答してください。すべての活動を完了させると、CPE を取得でき、CPE 単位取得証明書が発行されます。報告年度ごとの単位算入上限:なし (無制限)

学習時間

112分

価格

会員:6,600円一般:11,000円

販売期間

2024年2月26日〜

注意事項

特になし

※学習時間は、例としてCPE 3 単位なら 3 時間程度となります。CPE 規定により前後する場合もあります。
※会員価格は、ACFE (ACFE JAPAN) の CFE 会員・アソシエイト会員・法人会員所属員の方に適用されます。
ACFE JAPAN ウェブ ラーニングのみご利用の方や、ACFE (ACFE JAPAN) 会員資格が無効の方には、一般価格が適用されます。

カートに追加する

※商品の購入はログイン(会員登録)後に可能です。

会計不正の観点からの現物の管理と監査

講義概要

 現預金、棚卸資産、固定資産等の有形の資産は、ひとたび不正が行われると多くの場合、帳簿と現物に差異が生じる。帳簿や証憑からだけでは、データや書類が改ざんされ検知が難しい不正であっても現物と帳簿との整合性の確認で不正の端緒に気づく可能性があります。  監査の手続では「実査」「立会」があり、「立会」の前提として実在庫をカウントする「実地棚卸」があります。これらの正しい理解は資産管理に加えて、不正の早期発見においても意義深いものです。  本講義では監査実務の観点から現物監査の正しい知識と不正リスクとの関連を解説します。

※ 講義は登壇者の見解であり、一般社団法人 日本公認不正検査士協会ほかいかなる団体の見解を表すものではありません。

講義内容

  1. 会計不正の観点からみた現物管理の重要性

  2. 現物管理と内部監査のポイント

  3. その他の管理・監査のポイント

  4. 過去の不正事例

  5. まとめ

講師紹介

辻 さちえ 氏 (つじ さちえ) 氏

株式会社ビズサプリ 代表取締役 公認会計士・公認不正検査士

主な経歴

1996年、監査法人トーマツ 入所。会計監査業務に従事後、2005年、内部統制関連のコンサルティング部門に転属。J-SOX 導入、決算早期化、内部監査、不正会計関連のコンサルティング業務を実施。2015年、株式会社エスプラスを設立(現ビズサプリ)。内部統制、内部監査、コンプライアンス関連のコンサルティング業務、不正調査業務の他、官公庁、監査法人、各団体向けの企業不正関連のセミナー、企業向けのインハウスセミナーの講師を多数実施している。2016年6月より日本公認不正検査士協会 (ACFE JAPAN) 理事。

※ 本ページ記載の内容は、公開時点の情報です。

カートに追加する

※商品の購入はログイン(会員登録)後に可能です。