ACFC

忍田 伸彦 氏

忍田 伸彦 氏

ACFE JAPAN ウェブ セミナー

カテゴリー

統計手法 不正防止 不正調査 不正対策 不正検査 不正監査

コース名

金融犯罪対策のためのデータ分析概要

講師

忍田 伸彦 氏

形式

ウェブ セミナー(Webiner)

受講者像

財務部の方 経理部の方 管理職の方 スキルアップされたい方 財務会計担当者 公認不正検査士 経理担当者 経営者 管理部門の方 不正調査担当者 不正対策に取り組む方 管理職・監督職 管理職 会計担当者 グローバル リスク管理担当者 経営企画部門 財務経理担当者

C P E

2単位 (不正検査)講義動画をご覧になり、アンケートに回答してください。すべての活動を完了させると、CPE を取得でき、CPE 単位取得証明書が発行されます。報告年度ごとの単位算入上限:なし (無制限)

学習時間

127分

価格

会員:6,600円一般:11,000円

販売期間

2024年6月1日〜

注意事項

ご利用開始日から3か月以内にご受講ください

※学習時間は、例としてCPE 3 単位なら 3 時間程度となります。CPE 規定により前後する場合もあります。
※会員価格は、ACFE (ACFE JAPAN) の CFE 会員・アソシエイト会員・法人会員所属員の方に適用されます。
ACFE JAPAN ウェブ ラーニングのみご利用の方や、ACFE (ACFE JAPAN) 会員資格が無効の方には、一般価格が適用されます。

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金融犯罪対策のためのデータ分析概要

金融犯罪対策の「データ分析概要」は金融機関の犯罪対策を強化するための教材です。 @金融業界の状況解説。 A金融犯罪とデータ分析の有用性。 Bデータ分析の導入方法。この教材で金融機関のセキュリティとリスク管理を向上させる手法や戦略を学べます。

講義概要

本講義では、金融機関におけるマネーローンダリングや特殊詐欺などの金融犯罪をテーマに、不正対策に有効なデータ分析を実現するための考え方や実務対応について概要を解説します。まず、第1章では近年の本邦における金融犯罪の状況について説明します。第2章では、金融犯罪対策におけるデータ分析や機械学習、AIの導入手順や、大多数の正常な集団の中からごく一部の異常性の高い不正を検知する難しさなど、実務面で留意すべき内容について説明します。第3章では実際にデータ分析を業務適用する場合の手順や、データ分析を行うために必要な人材像について解説します。なお、本資料に記載の内容は講師の個人的な見解に基づく内容であり、講師が所属する組織の見解ではありません。

※ 講義は登壇者の見解であり、一般社団法人 日本公認不正検査士協会ほかいかなる団体の見解を表すものではありません。

講義内容

  1. 第1章 金融犯罪を取り巻く状況

  2. 第2章 金融犯罪とデータ分析

  3. 第3章 データ分析の業務への導入方法

講師紹介

忍田 伸彦 氏 (おしだ のぶひこ) 氏

大手システムインテグレーターにてデータモデリングやアプリケーションフレームワークなどのシステム開発に従事した後、外資系ソフトウェア会社を経て大手コンサルティングファームにて主に金融機関におけるリスク管理、コンプライアンス、不正検知のデータ分析やITコンサルティングに従事。博士(工学)、公認不正検査士、公認AMLスペシャリスト。

※ 本ページ記載の内容は、公開時点の情報です。

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