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坂尾 佑平 氏

坂尾 佑平 氏

ACFE JAPAN ウェブ セミナー

カテゴリー

内部統制 不正調査 不正対策 不正検査

コース名

内部通報に基づく調査の勘所 Part 2−ケーススタディを通じたスキルアップ―

講師

坂尾 佑平 氏

形式

ウェブ セミナー(Webiner)

受講者像

監査役の方 内部監査室の方 財務部の方 経理部の方 管理職の方 不正調査担当者 不正対策に取り組む方 不正検査担当者 内部通報担当者 会計担当者 グローバル リスク管理担当者 CFE有資格者 経営企画部門

C P E

2単位 (不正検査)講義動画をご覧になり、アンケートに回答してください。すべての活動を完了させると、CPE を取得でき、CPE 単位取得証明書が発行されます。報告年度ごとの単位算入上限:なし (無制限)

学習時間

125分

価格

会員:6,600円一般:11,000円

販売期間

2025年1月20日〜

注意事項

ご利用開始日から3か月以内にご受講ください

※学習時間は、例としてCPE 3 単位なら 3 時間程度となります。CPE 規定により前後する場合もあります。
※会員価格は、ACFE (ACFE JAPAN) の CFE 会員・アソシエイト会員・法人会員所属員の方に適用されます。
ACFE JAPAN ウェブ ラーニングのみご利用の方や、ACFE (ACFE JAPAN) 会員資格が無効の方には、一般価格が適用されます。

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内部通報に基づく調査の勘所 Part 2−ケーススタディを通じたスキルアップ―

本講義は、「内部通報に基づく調査の勘所」の続編として、公益通報者保護法を巡る近時の状況を解説した上で、ケーススタディを通じて実務担当者のスキルアップを目指す内容となっています。

講義概要

本講義では、内部通報制度の理解から始まり、公益通報者保護法の概要を網羅します。さらに、内部通報受付後の初動対応や調査の要点に焦点を当て、ハラスメントや経営陣、子会社の不正に関する通報に特化した具体的な注意点を解説します。この教材を通じて、内部通報制度の運用や調査プロセスにおける重要なポイントを習得し、組織内の不正や問題に対処するための能力を高めることが期待されます。

※ 講義は登壇者の見解であり、一般社団法人 日本公認不正検査士協会ほかいかなる団体の見解を表すものではありません。

講義内容

  1. 1.内部通報に基づく調査のポイント

  2. 2.公益通報者保護法を巡る状況

  3. 3.ケーススタディ@―匿名通報

  4. 4.ケーススタディA―濫用的通報

  5. 5.ケーススタディB―セクハラに関する通報

  6. 6.ケーススタディC―パワハラに関する通報

  7. 7.ケーススタディD―経営陣の不正に関する通報

  8. 8.ケーススタディE―海外子会社従業員からの通報

  9. 9.まとめ

講師紹介

坂尾 佑平 氏 (さかお ゆうへい) 氏

三浦法律事務所 弁護士・公認不正検査士

主な経歴

日本の大手法律事務所および米国の大手法律事務所で幅広い企業法務案件に携わり、危機管理、コンプライアンス、ガバナンス、紛争解決、事業再生などを専門とする。リーガルアドバイスには商社で培ったリスクマネジメント経験を活かし、CFE、CCO、企業危機管理士などの資格を持つ。

主な著書

「内部通報制度のリノベーション・デザインー公益通報者保護法改正を契機として」(ディスクロージャー&IR、2021) 「内部通報制度の『整備』・『運用』のポイント 改正公益通報者保護法対応」(BUSINESS LAWYERS、2022)etc

※ 本ページ記載の内容は、公開時点の情報です。

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