2024年6月1日〜
本教材は、内部通報制度の社会的重要性から始まり、その意義や新任の実務担当者に必要な知識やスキルを詳しく解説します。実践的なガイダンスを提供し、具体的なポイントや注意点も説明し、内部通報制度の運用手引きを示します。
会員:3,300円/一般:5,500円
2024年6月1日〜
金融犯罪対策の「データ分析概要」は金融機関の犯罪対策を強化するための教材です。 @金融業界の状況解説。 A金融犯罪とデータ分析の有用性。 Bデータ分析の導入方法。この教材で金融機関のセキュリティとリスク管理を向上させる手法や戦略を学べます。
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年6月1日〜
本講義では、まず経営倫理の基礎について学び、コンプライアンスとリスクマネジメントの関連性を理解します。次に、コンプライアンス違反を防止するための手法や、実務経験者が考えるコンプライアンスに関する課題に焦点を当てます。・・・
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年4月15日〜
本講義は、取調べの基本から始まり、証拠との関連性を学びます。ロールプレイの効果的な方法や想定問題の設定について理解を深め、悪い事例を通じて問題点を明らかにします。講師によるロールプレイでは、実践的な取調べの手法を学び、その解説によって理論を理解します・・・
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年4月30日〜
本講義では、まず序章で日本の世界的な位置づけや「売り」についての考察を通じて、事業の存在価値や社会的な意義について学びます。次に、品質管理に関する基本的な知識や昨今の品質不正と倫理に焦点を当て、倫理の確立や強化に向けた取り組みを理解します。・・・
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年4月15日〜
内部通報制度の理解から始まり、公益通報者保護法の概要を網羅します。
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年4月15日〜
転職に伴う企業情報の持出し事例から始まり、内部者による情報漏洩に対する法的対策を解説します。
会員:3,300円/一般:5,500円
2024年4月15日〜
本講義では、危機管理広報とリスク管理の基礎から始まります。リスクの顕在化や危機管理広報の重要性について学び、レピュテーションの低下メカニズムを理解します。また、リスクマネジメントのプロセスや平時広報との違いについても詳しく解説されます。・・・
会員:3,300円/一般:5,500円
2024年4月15日〜
品質管理の観点から品質不正に焦点を当て、近時の事案の傾向から始まり、品質不正の探知方法や調査における特有の注意点を明確に解説。
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年2月26日〜
現預金、棚卸資産、固定資産等の有形の資産は、ひとたび不正が行われると多くの場合、帳簿と現物に差異が生じる。帳簿や証憑からだけでは、データや書類が改ざんされ検知が難しい不正であっても現物と帳簿との整合性の確認で不正の端緒に気づく可能性があります。 監査の手続では「実査」「立会」があり、「立会」の前提として実在庫をカウントする「実地棚卸」があります。これらの正しい理解は資産管理に加えて、不正の早期発見においても意義深いものです。
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年1月24日〜
国際情勢の緊張の高まりや紛争の発生をふまえて経済安全保障対応の必要性が共有されている。日本でも経済安保推進法が施行された。経済安保の概念は広範で、経済制裁、輸出管理、投資管理、サイバー分野を含む多様な規制が含まれ,企業は統合的な対応が求められる。 米国等は日本を含む外国企業にも積極的に経済安保関連規制を域外適用する一方、中国・ロシア等も対抗措置を取っており、日本企業は各国規制の間で最適解の模索が必要である。
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年1月24日〜
過去100年間、人口増加や企業活動の国際化・多国籍化の進展を背景に、持続可能性の問題が議論されてきた。そこで企業に社会的責任(CSR)を求め、一定の事業活動を制約する社会規範・指針・枠組み・基準が国際的組織等で作られてきた。環境、社会、ガバナンス(ESG)の情報を指す非財務情報は、サステナビリティの国際的規範・合意と投資家ニーズのもとで、国内外において制度化が進む。最新動向も解説し、今後懸念される「非財務情報の不正」を考える端緒とする。
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年1月24日〜
本講義では、データ監査に焦点を当て、不正行為を効果的に検出する方法について詳しく解説します。 データ監査に関する深い理解とスキルを身につけることを目指しています。以下は各章の概要です。 データ監査で不正の兆候を捉える: データ監査の基本概念とは何か データ監査を活用することによる組織へのメリットは
会員:6,600円/一般:11,000円
2023年12月15日〜
CFEの多くが、弁護士・コンサルタント・会計士等のいわゆる職業的専門家である。また、一般企業の従業員も在籍するが、私がそうであったように、内部監査・法務・コンプライアンス等の専門性の高い業務に携わっている者が多くを占め、概ね、職業的専門家の集団と言える。
会員:6,600円/一般:11,000円
2023年12月15日〜
近年、社会の耳目を集める不正事案が連日のように報道されるなど、企業の不正に対するステークホルダーの関心はますます高まっており、企業が不正調査の必要に迫られる機会は一層増加しています。一方で、重大な不正事案について調査委員会が設置される実務が定着し、調査結果がその後の種々の訴訟で利用されるようになったことに伴って、調査手続に関する法律問題が裁判所で争われる機会が増えてきています。
会員:6,600円/一般:11,000円
2023年12月15日〜
暗号資産は、ブロックチェーン技術を用いて分散的に記録が管理されるデジタルの財産的価値です。暗号資産の利用は、金融システムのイノベーションに貢献する可能性がありますが、マネー・ローンダリングやテロ資金供与などの犯罪に悪用されるリスクや利用者の保護に関する課題も存在します。
会員:3,300円/一般:5,500円
2023年12月15日〜
暗号資産の普及に伴い、企業や組織はさまざまな問題や課題に直面するようになりました。特に、海外に子会社を持つ企業が、子会社の不正行為によって暗号資産が悪用されるリスクも増えています。本講演では、企業や組織の資産を保護するためにはどのような手段や戦略を採るべきか ホワイトハッカーの存在や活用方法は何か 従業員のセキュリティー意識を高めるには何が必要か などについてお話させて頂きます。
会員:3,300円/一般:5,500円
2023年12月15日〜
近年、企業のESG(環境、社会、ガバナンス)に関するステークホルダーの関心が、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用拡大を背景に高まっています。この状況において、企業のESG関連の不正などの話題は、これまで以上に企業価値に影響する可能性があります。この講義では、ESG情報の制度開示の状況を踏まえつつ、ESG不正やその要因は何かを学術的議論を通じて整理し、またESG不正のリスクを軽減するための考え方やアプローチをご紹介していきます。
会員:3,300円/一般:5,500円
2023年3月1日〜
デジタル・フォレンジックスの基礎から実務のご紹介まで
当講義では、昨今のニュースとデジタル・フォレンジックスの関連性や重要になってきた背景を解説し、デジタル・フォレンジックスの定義や全体像のご説明をいたします。その上で、各種実務の解説および法執行機関での利用状況等を解説いたします。
会員:6,600円/一般:11,000円
2023年2月22日〜
訴訟に耐えうる保全手続きと収集すべきデータ
デジタルフォレンジック(デジタル鑑識)での証拠保全について、これを専門としない方向けに心構えや具体的な方法についてポイントをわかりやすく解説します。
会員:6,600円/一般:11,000円
2023年2月15日〜
本セミナーでは、私の刑事時代の経験をもとに、「インタビューは難しい」という苦手意識を払拭し、自信をもってインタービューに臨むためのテクニックについてお話しします。
会員:9,900円/一般:16,500円
2023年1月25日〜
不正対策に大切な違和感の理解と対処
“違和感”とは、不正あるいは兆候につながるおそれがある違いに気付くことです。今回は、“客観的な違い=誰もが知覚できる事実”にかかる違和感を看過したために不正等による深刻な損害を生じさせた事例から、不正またはその兆候の察知に向けて意識したい“違和感”を解説します。
会員:3,300円/一般:5,500円
2022年6月29日〜
(品質不祥事の深堀分析事例)
シリーズ第3回目としての提言は、不祥事防止戦略織込みの“新ERM構築における各種機能別戦略の策定”が不可欠であり、三位一体となるべき「経営戦略/不正監視/ERMの融合」実現、更には「不祥事撲滅への処方箋:幸せ感醸成」を柱とする『企業風土改革』断行の重要性を提言したいと考える。
会員:9,900円/一般:16,500円
2022年6月15日〜
(不正手口とその兆候の早期発見)
不正調査の基本3回シリーズの第2回目、企業不祥事防止には早期発見と早期是正、それに続く業務改善・改革まで、一連の“経営PDCAサイクル”を企業文化→企業風土として定着させることが喫緊の経営課題と考える。また、真の原因究明にはERM視点からの “本格的な企業風土監査”が必須であると考える。
会員:9,900円/一般:16,500円
2022年5月31日〜
不正調査の基本3回シリーズの第1回目では、まず不正の基礎概念をご紹介すると共に、 優先して学習体得しなければならない不正調査スキルの基本『不正調査5つの鉄則』は何かを学ぶ。
会員:9,900円/一般:16,500円
2022年4月27日〜
海外子会社における不正について本社管理の視点、典型的な不正類型別のリスクと抑止・防止策、また仮説事例をもとに危機発生時の対応策をステップごとに解説します。
会員:6,600円/一般:11,000円
2022年4月14日〜
本セミナーでは、データの統計手法と犯罪心理学の理論についてお話しし、具体的な分析例を示しながら、不祥事対策においてのヒントを掴んでいただきます。
会員:9,900円/一般:16,500円
2022年1月26日〜
本講義では、一般的なヒアリング、取調べ(調査面接)技術の向上を目的として、ヒアリングのテクニックおよび、取調べ(面接調査)のテクニックについて解説します。
会員:9,900円/一般:16,500円
2021年9月17日〜
ビジネスモデルが失敗するリスクについて、具体的な不祥事「新銀行東京の経営悪化問題」「東洋ゴムの断熱パネル性能偽装事件」「スルガ銀行の不正融資事件」「SBI 子会社 の金商法違反事件」の4事例に基づき解説する。
会員:9,900円/一般:16,500円
2021年3月10日〜
不祥事に見る組織文化と企業体質との関係
組織文化や企業体質が、不祥事の発生とどのように関係しているかについて、「赤福の食品衛生法等違反事件」「東芝不正会計事件」「三菱自動車の燃費不正事件」の 3 事例を素材として解説する。
会員:9,900円/一般:16,500円
2021年1月14日〜
3 線モデルと「不正リスク管理ガイド」を使って
「不正リスク管理ガイド」「COSO 全社的リスクマネジメント」など、不正リスク管理に関する研究が次々と出版され、またリスク管理のアプローチとして「3 線モデル」が注目されています。会社で実務に携わる立場から、これらの研究やモデルをどのように実務に使えるのか、実務に落とし込んでいけるのか、について考えます。
会員:9,900円/一般:16,500円
2020年12月22日〜
調査手法とヒアリングの留意点
企業で不正・不祥事が発覚したとき、あるいは、その端緒を掴んだとき、いかに迅速かつ適切に調査を実施するかが重要です。
会員:9,900円/一般:16,500円
2020年11月26日〜
日本と欧州の違いを分析しながら、倫理の本質について迫ります。欧州における職業的専門家の歴史を紐解き、講師が研究を重ねた事例を用いて不正防止における倫理や職業倫理規範、および人間の判断を左右する「客観性に対する心理的脅威」について解説します。
会員:9,900円/一般:16,500円
2020年11月17日〜
近年における企業不祥事の公表件数が最も多い会計不正を取り上げ、実務経験豊富な弁護士と、フォレンジックを含む調査業務に詳しい公認会計士が、その発生原因と実務対応について解説します。
会員:9,900円/一般:16,500円
2020年9月28日〜
様々なメディアで会計不正の考察・解説を行っている講師が、公表された事例をもとに、会計不正の早期発見・再発防止の方法について検討します。
会員:9,900円/一般:16,500円
2020年7月7日〜
初動、調査方法、原因分析、再発防止策の立案、報告書作成等について、事例を参考に分析する
ニュース等の事例をもとに、事件発覚時の初動対応から、事実関係の調査、原因分析、再発防止策の立案等の留意点を解説します。また、サンプルを用いて、報告書作成の際の着眼点や構成の仕方も解説します。
会員:6,600円/一般:11,000円
2020年7月6日〜
海外贈賄防止の基礎・事例・対策
外国公務員贈賄罪の基礎をふまえて、日本企業が摘発されたケースを解説し、海外での贈収賄リスク対する戦略的アプローチを紹介します。
会員:9,900円/一般:16,500円
2016年12月13日〜
不正会計事案への実践的対応
会計監査や内部統制関連コンサルティングなどで豊富な業務経験を持つ講師が、不正や不適切会計の発見・防止に必要な思考、アクション、手続きなどについて解説します。注意:旧ウェブ ラーニングで販売していた同名のコースと同内容です。
会員:6,600円/一般:8,800円
2021年2月10日〜
基本の整理から、実務論点、海外子会社調査まで
海外子会社におけるコンプライアンス違反とそれに対する不正調査は、多くの企業の苦悩となっています。本セミナーでは、充実した不正調査が「不正のトライアングル」を断ち切るために果たす役割を明らかにした上で、不正調査の実践的論点と海外子会社調査における留意点を整理します。
会員:9,900円/一般:16,500円
2020年9月28日〜
共感を得るリーダーシップも含めて
経営倫理の研究に取り組んできた講師が、各社の事例を取り上げながら、倫理違反・コンプライアンス違反の状況を概説し、経営倫理の浸透・定着と内部通報制度の利用促進のための方法を解説します。
会員:9,900円/一般:16,500円
2020年9月3日〜
鉄道業界等で安全に関わる心理学・人間工学の研究に取り組んできた講師が、違反・リスク行動の心理的要因を解説し、あわせて、失敗を防ぐマネジメントから成功を増やすマネジメントへの転換について考察・提案します。
会員:9,900円/一般:16,500円
2019年7月2日〜
会計分野の不正検査に必要な基礎知識をまとめたコースです。これから会計分野の不正検査に取り組む方や、この分野の知識を習得・再確認したい方に向けて構成しています。注意:旧ウェブ ラーニングで販売していた同名のコースと同内容です。
会員:13,200円/一般:19,800円