吉田 邦雄 氏
ACFE JAPAN ウェブ セミナー
カテゴリー |
内部監査 不正調査 |
コース名 |
企業実務家が語る不正調査の基本シリーズV「企業不正と組織風土改革」 |
講師 |
吉田 邦雄 氏 |
形式 |
ウェブ セミナー (webinar) |
受講者像 |
不正調査担当者 内部監査担当者 |
C P E |
3 単位 (不正検査)講義動画をご覧になり、アンケートに回答してください。すべての活動を完了させると、CPE を取得でき、CPE 単位取得証明書が発行されます。報告年度ごとの単位算入上限:なし (無制限) |
学習時間 |
CPE 単位数と同程度の時間が想定されます。 |
価格 |
会員:9,900円/一般:16,500円 |
販売期間 |
2022年6月29日〜 |
注意事項 |
特になし |
※学習時間は、例としてCPE 3 単位なら 3 時間程度となります。CPE 規定により前後する場合もあります。
※会員価格は、ACFE (ACFE JAPAN) の CFE 会員・アソシエイト会員・法人会員所属員の方に適用されます。
ACFE JAPAN ウェブ ラーニングのみご利用の方や、ACFE (ACFE JAPAN) 会員資格が無効の方には、一般価格が適用されます。
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(品質不祥事の深堀分析事例)
シリーズ第3回目としての提言は、不祥事防止戦略織込みの“新ERM構築における各種機能別戦略の策定”が不可欠であり、三位一体となるべき「経営戦略/不正監視/ERMの融合」実現、更には「不祥事撲滅への処方箋:幸せ感醸成」を柱とする『企業風土改革』断行の重要性を提言したいと考える。<注>:講義は登壇者の見解であり、一般社団法人 日本公認不正検査士協会ほかいかなる団体の見解を表すものではありません。
※ 講義は登壇者の見解であり、一般社団法人 日本公認不正検査士協会ほかいかなる団体の見解を表すものではありません。
品質保証体系図と品質保証(事例)
品質不正の見抜き方
日本人固有の倫理観と不正(企業実務からの考察)
技術者倫理
品質不正 根本原因の特定
「最近の不祥事と解決策の方向性」
『経営戦略/不正監視/ERMの融合』実現 ”改訂版”
企業風土監査の具体例<前回ご紹介済み⇒一部追補>
「不祥事撲滅への処方箋」幸せ感の醸成
品質不祥事と働きがい
「品質不正」撲滅への挑戦<品質管理面から>
「品質不正」再発リスクへの戦い
参考情報の提供
企業コンプライアンスの意義「倫理と法」/品質マネジメントの原則/品質不正に対しては”性悪説”アプローチが重要!/統計学上のシックスシグマ(6σ)と品質管理上の課題/ステップ別業務の内部調査の着眼点 品質管理監査の視点から/ステップ別業務の内部調査の着眼点
(一社)経営倫理実践研究センター(BERC)首席研究員 (株)経営監査研究所取締役社長 公認不正検査士
中央大学法学部卒業、富士ゼロックス(株) 入社後、法務/コンプライアンス、経理、企画、生産畑を歩み、経営監査(部長)、関係会社監査役を歴任後、(株)ポーラ・オルビス ホールディングスへ移籍し、内部監査室部長を務めた。現在、一般社団法人経営倫理 実践研究センター首席研究員、株式会社経営監査研究所代表取締役社長。
業務監査・経営監査全般、リスクマネジメント、不正調査、企業不祥事防止の分野において30年近くにわたり企業実務専門家として内部監査/不正調査業務に従事している。
『企業経営と倫理監査』貫井陵男著(2002)同文舘出版寄稿、『富士ゼロックスの倫理・コンプライアンス監査』(2004)東洋経済新報社、『日経情報ストラテジー9月号』(2006) “日本版SOX法対応に関する緊急提言”、BERC季刊誌 『経営倫理』(2014)“統合報告の戦略的意義”、『月刊監査研究8月号』(2015) “経営監査の高付加価値化”<CSVと経営監査>、BERC季刊誌 『経営倫理』(2020)“近年の品質不祥事;同じ過ちを繰り返す問題の本質は何か?” 寄稿他、論文多数
日本内部監査協会「2003‐2004年度基礎演習」「2005年監査役監査研究会」「2005‐2025年実務演習T基礎」「2006‐2025年度内部監査士認定講習会」各講師、「CIA(公認内部監査人)フォーラム」ゲスト講師、企業研究会「これからの経営監査を考える会」運営幹事/研究協力委員、ソニー、トヨタ自動車、資生堂、富士フィルム等監査研修会講演、大手企業への監査コンサルティング活動、神戸大学大学院、法政大学大学院、日本公認会計士協会(東京会港会)、日本監査役協会、財務省、総務省等中央官庁での講義・講演
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