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川原 尚子 氏

川原 尚子 氏

ACFE JAPAN ウェブ セミナー

カテゴリー

法律

コース名

ESG不正リスク対応の課題 −非財務情報開示の潮流から−

講師

川原 尚子 氏

形式

ウェブ セミナー(Webiner)

受講者像

取締役 財務会計担当者 広報担当者 公認不正検査士 経営者 内部監査部門 海外担当者 グローバル リスク管理担当者 CFE有資格者 財務経理担当者 役員の方

C P E

1単位 (不正検査)講義動画をご覧になり、アンケートに回答してください。すべての活動を完了させると、CPE を取得でき、CPE 単位取得証明書が発行されます。報告年度ごとの単位算入上限:なし (無制限)

学習時間

50分

価格

会員:3,300円一般:5,500円

販売期間

2023年12月15日〜

注意事項

2023年ACFE JAPANカンファレンスでの講義となります(内容同一)。

※学習時間は、例としてCPE 3 単位なら 3 時間程度となります。CPE 規定により前後する場合もあります。
※会員価格は、ACFE (ACFE JAPAN) の CFE 会員・アソシエイト会員・法人会員所属員の方に適用されます。
ACFE JAPAN ウェブ ラーニングのみご利用の方や、ACFE (ACFE JAPAN) 会員資格が無効の方には、一般価格が適用されます。

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ESG不正リスク対応の課題 −非財務情報開示の潮流から−

講義概要

 近年、企業のESG(環境、社会、ガバナンス)に関するステークホルダーの関心が、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用拡大を背景に高まっています。この状況において、企業のESG関連の不正などの話題は、これまで以上に企業価値に影響する可能性があります。そこで、ESGの企業リスクに関心の高い投資家はESGの情報を求めており、それを受けてESG情報の制度的な開示が国内外で急速に進んでいます。  この講義では、ESG情報の制度開示の状況を踏まえつつ、ESG不正やその要因は何かを学術的議論を通じて整理し、またESG不正のリスクを軽減するための考え方やアプローチをご紹介していきます。

※ 講義は登壇者の見解であり、一般社団法人 日本公認不正検査士協会ほかいかなる団体の見解を表すものではありません。

講義内容

  1. ESG不正とはどんなこと

  2. なぜESG不正が起きる

  3. ESG不正はどのように分類できる

  4. ESG不正リスクを減らすには

  5. ESG情報開示の不正リスクへの対応

講師紹介

川原 尚子 氏 (かわはら なおこ) 氏

近畿大学 経営学部 教授 公認会計士 公認不正検査士 公認内部監査人 税理士

主な経歴

1995年公認会計士登録。センチュリー監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)、朝日 監査法人(現有限責任あずさ監査法人)にて法定監査、環境報告書保証、環境会計・環境 報告書コンサルティング等の業務経験後、ロンドン大学大学院にて学位取得。帰国後 、LEC会計大学院 研究科長補佐 教授を経て現職。日本公認会計士協会環境会計専門部会 委員、日本公認会計士協会近畿会CSR専門委員会委員を歴任。大阪府立環境農林水産総合 研究所評価委員会委員、大阪府包括外部監査人選定委員会委員などを務める。

主な執筆

researchmap (https://researchmap.jp/)参照

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