〜2026年10月31日
会報誌「FRAUD マガジン」をお読みになり、巻末のクイズにご回答ください。正答率 70% 以上で合格となり、CPE 5 単位を取得できます。対象号:98・99・100
会員:13,000円/一般:15,000円
2024年1月24日〜
国際情勢の緊張の高まりや紛争の発生をふまえて経済安全保障対応の必要性が共有されている。日本でも経済安保推進法が施行された。経済安保の概念は広範で、経済制裁、輸出管理、投資管理、サイバー分野を含む多様な規制が含まれ,企業は統合的な対応が求められる。 米国等は日本を含む外国企業にも積極的に経済安保関連規制を域外適用する一方、中国・ロシア等も対抗措置を取っており、日本企業は各国規制の間で最適解の模索が必要である。
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年1月24日〜
過去100年間、人口増加や企業活動の国際化・多国籍化の進展を背景に、持続可能性の問題が議論されてきた。そこで企業に社会的責任(CSR)を求め、一定の事業活動を制約する社会規範・指針・枠組み・基準が国際的組織等で作られてきた。環境、社会、ガバナンス(ESG)の情報を指す非財務情報は、サステナビリティの国際的規範・合意と投資家ニーズのもとで、国内外において制度化が進む。最新動向も解説し、今後懸念される「非財務情報の不正」を考える端緒とする。
会員:6,600円/一般:11,000円
2024年1月24日〜
本講義では、データ監査に焦点を当て、不正行為を効果的に検出する方法について詳しく解説します。 データ監査に関する深い理解とスキルを身につけることを目指しています。以下は各章の概要です。 データ監査で不正の兆候を捉える: データ監査の基本概念とは何か データ監査を活用することによる組織へのメリットは
会員:6,600円/一般:11,000円
2023年12月15日〜
CFEの多くが、弁護士・コンサルタント・会計士等のいわゆる職業的専門家である。また、一般企業の従業員も在籍するが、私がそうであったように、内部監査・法務・コンプライアンス等の専門性の高い業務に携わっている者が多くを占め、概ね、職業的専門家の集団と言える。
会員:6,600円/一般:11,000円
2023年12月15日〜
近年、社会の耳目を集める不正事案が連日のように報道されるなど、企業の不正に対するステークホルダーの関心はますます高まっており、企業が不正調査の必要に迫られる機会は一層増加しています。一方で、重大な不正事案について調査委員会が設置される実務が定着し、調査結果がその後の種々の訴訟で利用されるようになったことに伴って、調査手続に関する法律問題が裁判所で争われる機会が増えてきています。
会員:6,600円/一般:11,000円
2023年12月15日〜
暗号資産は、ブロックチェーン技術を用いて分散的に記録が管理されるデジタルの財産的価値です。暗号資産の利用は、金融システムのイノベーションに貢献する可能性がありますが、マネー・ローンダリングやテロ資金供与などの犯罪に悪用されるリスクや利用者の保護に関する課題も存在します。
会員:3,300円/一般:5,500円
2023年12月15日〜
暗号資産の普及に伴い、企業や組織はさまざまな問題や課題に直面するようになりました。特に、海外に子会社を持つ企業が、子会社の不正行為によって暗号資産が悪用されるリスクも増えています。本講演では、企業や組織の資産を保護するためにはどのような手段や戦略を採るべきか ホワイトハッカーの存在や活用方法は何か 従業員のセキュリティー意識を高めるには何が必要か などについてお話させて頂きます。
会員:3,300円/一般:5,500円
2023年12月15日〜
近年、企業のESG(環境、社会、ガバナンス)に関するステークホルダーの関心が、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用拡大を背景に高まっています。この状況において、企業のESG関連の不正などの話題は、これまで以上に企業価値に影響する可能性があります。この講義では、ESG情報の制度開示の状況を踏まえつつ、ESG不正やその要因は何かを学術的議論を通じて整理し、またESG不正のリスクを軽減するための考え方やアプローチをご紹介していきます。
会員:3,300円/一般:5,500円
2023年3月1日〜
デジタル・フォレンジックスの基礎から実務のご紹介まで
当講義では、昨今のニュースとデジタル・フォレンジックスの関連性や重要になってきた背景を解説し、デジタル・フォレンジックスの定義や全体像のご説明をいたします。その上で、各種実務の解説および法執行機関での利用状況等を解説いたします。
会員:6,600円/一般:11,000円